四、舎利子是諸法空相不生不滅不垢不浄不増不減

四、舎利子是諸法空相不生不滅不垢不浄不増不減

しゃ-りぷとらよ、かるがゆえに諸法は空相であり、生ぜず滅せず垢れず浄らかならず増えも減りもしない、はいまったくこの通りです、とやこう理屈つけたってなんにもならない、実際です、実感として味わって下さい、味わい趣味のものではなく、そういう自分が失せてはじめて現ずる。諸法という法として別にあるものではない、見るもの聞くもの触れるものみなです、それのありようです。空とはどういうことか、自分という架空請求がないということ、空という別個あったら空にならない。

雪舟の絵がこれを正確に再現しています、参考にどうぞ。もっともおのれ開示する以外方法はないんです、自分を始末せずに取り扱っても騒がしいだけです。



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画像  静岡市葵区 音羽の滝:撮影2004年8月29日
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by tozanji | 2005-09-03 00:00 | 提唱心経


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