2005年 03月 12日 ( 1 )

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nothing なんにもなし。
私にはなんにもない、なんの持ち物もありませんと云う人に、では担いで帰れと云った。
「なんにもない」を見ている自分があります、では同じことです。
「なんにもないという自分がない」
参禅の基本です、花も空の雲も鳥もけものも、
「あなたはだあれ。」と聞けば、「知らない。」と答える、単を示す、禅とはこれです。

 なんにもない無は、人を救うことができるんですか。

 ないものは傷つかない、無心というんでしょ、たといどんなことがあっても、
心=自分は傷つかないと知る、これ以上の救いはないんです。



画像の出典  東山寺の看板
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by tozanji | 2005-03-12 00:00 | ぜんごぜんご